株式会社聖ルカレジデンス 代表取締役社長
佐伯 正人
聖ルカレジデンスは
仕事を通して満足感や充実感を味わい
人間として成長していく場です。
1994年、民間のデベロッパーと聖路加国際病院とのタイアップによって聖路加レジデンスが誕生しました。目指したのは「世界一のシニアレジデンス」。
在宅介護の専門家を加えたチームが欧米の先進施設を見学、研究して企画が進められ、当時としては誰も見たこともないようなシニア向けの施設が生まれ、センセーショナルな話題となりました。
都心におけるシニアの住まい方の理想を広く社会に提示したこの施設は、30年の時を経た今もなお、ご入居者に学び、ご入居者に育てられ、独自の高水準なサービスをご提供するレジデンスであり続けています。
聖路加レジデンスのサービスの原点は「Warm Heart…暖かい心」。
S (Sincerity)、L (Love)、C (Communication)の3つのキーワードをビジョンとして掲げています。
S (Sincerity) → 誠意・真心
L (Love) → 関心・愛情
C (Communication) → 伝達・理解
このビジョンに基づいて、ご入居者の尊厳を守り、ご入居者ひとり一人に寄り添い、安心して、安全・快適にお過ごしいただけるサービスをご提供することを目指しております。
社長として、いろいろな場面でご入居者から感謝の言葉をいただきます。それは「いつもスタッフがよくやってくれていて…」というスタッフへの感謝に他なりません。そんな時はいつも「自分ごと」として嬉しく思うとともに、ご入居者から感謝されるほど成長したスタッフを誇りに思います。
聖路加レジデンスは、単なる“働く場所”ではありません。仕事を通して満足感や充実感を味わい、人間として成長していく場です。
ぜひ、私たちの仲間に加わっていただき、共に成長していきましょう。